鄭前副会長は来る28日、以前CASに具体的な控訴の根拠を提示した控訴理由書を提出する予定だ。
FIFAは鄭前副会長が2010年、2022年W杯開催地決定を控えて、同僚の執行委員らに手紙を送り、韓国誘致委員会の公約を説明したことなどを問題視し、最終的に制裁5年(資格停止期間)を決定した。
一方、鄭夢準前副会長は去る6日、サッカー会館で記者会見を開き、FIFAが自分に下した懲戒の不当性を説明し、CASに提訴すると立場を伝えていた。
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