政界では今回の大統領選挙が朴槿恵(パク・クネ)前大統領の罷免で、早期実施される大統領選挙であるだけに、最終投票率が80%を超える可能性あると予想する。事前投票率が26.06%を記録したという点で、総投票率も意味のある記録を達成する可能性が高いという。
これと関連し中央選挙管理委員会がワールドリサーチに依頼し、全国満19歳以上の成人男女1515人を対象に先月28~29日に電話で実施した世論調査によると「必ず投票する」という回答が86.9%に達した。
「可能な場合投票する」という回答が9.9%という点を考慮した場合、投票参加の意向を明かした有権者は96.8%だった。「特に投票する考えがない」という回答は1.9%、「全く投票する考えがない」という回答は1.0%に過ぎなかった。
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