仁川西部警察署は9日午前、青羅国際都市で投票を促す運動をおこなった政党関係者Aを選挙法違反容疑で在宅起訴したと明らかにした。警察によると、Aは特定候補の番号を記したプラカードを掲げ、投票を促していた。住民からの通報で発覚した。
SNSに記票所内で撮影した写真を掲載するケースもあった。
仁川警察庁サイバー犯罪捜査隊によるとBはこの日午前、団体カカオトーク(無料メールアプリ)に「投票の証拠ショット」として、記票所内の写真を公開した。現行公職選挙法は記票所内での撮影を禁止している。これを犯した場合は、2年以下の懲役・400万ウォン以下の罰金刑に処される。
仁川警察庁の関係者は「写真を撮った時期がきょうなのか、事前投票の際なのかは分かっていないが、特定され次第、調査する方針」と述べた。
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