ユン・ヨンチャン国民疎通首席はこの日、ブリーフィングで、「ムン大統領は本日、先生の日に合わせてセウォル号沈没事故で死亡した臨時教員2人の殉職を認定する手続きを進めるよう指示した」と明かした。
ユン首席は「セウォル号沈没事故から3年が過ぎたが、制度解釈の問題でキム・チョウォン、イ・ジヘ臨時教師に対する殉職認定が、まだ成されていない」とし、「今後は、セウォル号当時の臨時教員の殉職認定に対する議論を終えて、故人の名誉を尊重し、遺族を慰労することが当然だと考えている」と説明した。
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