「Twice」は「SIGNAL」で再び歴史を書き換える準備を終了した。(提供:OSEN)
「Twice」は「SIGNAL」で再び歴史を書き換える準備を終了した。(提供:OSEN)
童謡を持って来ても、国歌を持って来ても、現在の勢いのTwiceなら1位になるだろう。心配もつかの間だった。「Twice」は「SIGNAL」で再び歴史を書き換える準備を終了した。
「Twice」は、15日午後6時に全音源サイトで新しいミニアルバム「SIGNAL」を発表した。同名のタイトル曲「SIGNAL」は、パク・ジニョンが作詞と作曲に参加した曲で一段階成熟したTwiceのヒップホップベースの曲だ。

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実は、「Twice」の音楽面での変身について最初は多くの人々が心配した。
特に、音源が公開された直後は、「Twice」のこれまでのカラーではないパク・ジニョンスタイルのミニマル・サウンドを強く感じた人々は、新曲を酷評したりもした。音源チャートへの進入の順位が4位にとどまると、このような声はもっと大きくなった。
しかしこれもまた無駄な心配だった。歌への評価が別れようとも、これを歌うのが「Twice」だ。
何を歌っても浮上させるホットはグループだ。結局「Twice」の「SIGNAL」は、午後8時には全音源サイトの1位になり、現在もその順位は維持されている。

幅広い海外ファンを基盤にしてYouTubeでの再生回数もすごい速度で上昇中だ。
ミュージックビデオの公開から12時間で600万ビューを越えた。アルバムも予約だけで既に相当な販売高をあげたというのが関係者の話だ。

今の「Twice」は、心配する必要がない。何をしてもいい。それがたとえ大衆の耳に聞き慣れない音楽にチャレンジしても同様だ。もう一度歴史を書き換える準備を終了した「Twice」の日本デビューに期待がかかる。

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