去る8日夕方6時、COEX Convention Hallで開かれた衣類ブランド<Obzee>の2005 秋・冬コレクションに参加したソン・イェジンとファン・シネの、それぞれ違うコンセプトが興味を集めた。

ファン・シネ の最新ニュースまとめ

映画『四月の雪』(原題『外出』)で、三陟(サムチョク)に籠もっていたと思われていたソン・イェジン(23)はこの日、ジーンズの超ミニスカート姿でスラリとした脚を見せたセクシールックで参加した。

流れるような長い上衣に、可愛らしいリボンのベルトは、短いワンピースを思わせながらも、クラシカルで清純なソン・イェジンのイメージをうまく表現。

一方、ベテラン女優ファン・シネは、より健康で若返った姿で登場し、祝い客を驚かせた。

この日ファン・シネは、揃えて切った前髪と、袖なしの上衣、アンバランスな丈のスカートに、すねまで来るブーツを履いて登場した。

その上、運動で鍛えられた弾力のあるボディとスリムなシルエットは、42才という年齢を信じられなくするものだった。

この日のイベントには、女優のイ・ナヨン、チョ・イジンをはじめ、タレントのビョン・ジョンスなど、<Obzee>の変らなぬ支持者たちとパーティープランナーのチ・ミギ、スタイリストのチョン・ユンギ、フォトグラファーのキム・チュンマン、チョ・セヒョン、キム・ヨンホなど、ファッション人たちが集まり、盛況となった。

<Obzee>の広報チーム関係者は「“New Look, New Life, New York”というテーマで進められた今回のコレクションは、古典的なEuropean Vintage Inspirationと、New York式 Edgeとの調和を、完成度高いスタイリングにて提案することに重点を置いた」と説明している。

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