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同曲はチャンソプ自らが作詞、作曲した韓国でリリースしたばかりの「At The End」の日本語バージョン。リリース日当日の7日(水)、神奈川・ラゾーナ川崎にて、公開記者会見を開催した。
待ちわびた「Melody」(=「BTOB」のファン)の大歓声に迎えられて白いシャツにブラックのパンツを合わせたセミフォーマルな衣装でチャンソプがステージに登場すると『bpm82.5』の収録曲「Happiness」でミニライブがスタート。しっとりと歌い上げると「みなさん、こんにちは、LEE CHANG SUBです!よろしくお願いします」と日本語であいさつ。
会場いっぱいに掲げられた「ソロデビューおめでとう!」の文字を前に、MCのAKIから今の気持ちを聞かれると「本当にうれしいと幸せとうれしいと幸せと…」とユーモアたっぷりに日本語で喜びを伝えた。さらに「今日はあまりお天気が良くないので、こんなにたくさんの方が来てくれると思いませんでした。(僕の)ソロデビューを祝うためにお越しくださったみなさんに心から感謝します」と満面の笑みで喜びを表現した。
日本ソロデビューシングル『bpm82.5』について「すごく素敵なメロディーがたくさん詰まっています。カッコよくて、セクシーで、珠玉のような本当に素晴らしい曲の数々です」と紹介すると、さらに「タイトル曲の『At The End - JPN ver. -.』はみなさんに力と希望と癒しを与えられる歌です。辛い時、疲れた時、そういった時にこの曲を聴いて、ヒーリングとして、慰められて欲しいです」と語った。
レコーディングでの苦労を聞かれると「発音がとても難しかったです“つ”の発音です。本当に難しくてこの発音のためにレコーディングにすごく時間がかかりました」とエピソードを明かした。
続いてジャケット写真を「BTOB」メンバーのプニエルが撮影したことに触れ、「プニエルが写真を撮ってくれたので(撮影は)気持ちがとても楽でした。プニエルは事前に色々なところを調べてくれて、どういった撮り方をしたらいいか、色々気をつかってくれました。なので、撮影の時はすごくリラックスしてとても素敵な写真がたくさん撮れたと思います。ですからプニエルに感謝の言葉を伝えたいです」と振り返った。
6月4日に行われた初のショーケースについて「一人でずっと歌うので、心配しましたが、7曲を全部一人で歌うことがなかったので、気分がよかったです」とし「グループでもソロでも日本武道館で公演したいです!」と日本での活動に意欲を示した。歌詞が「すごく男らしい感じがするので」とお気に入りのパートを生歌で披露し会場を沸かすと、ここからは質疑応答へ。
<B>―ソロアーティストとして5月27日から、リリースイベントを行っていますが、印象的なエピソードはありますか?</b>
イベントの度、毎日、毎日、瞬間、瞬間、ファンの方に会えたことがすべてのエピソードだと思います。
(チャンソプの男前な答えに会場からは感嘆の声が)
<B>―次のソロ活動ではどんな曲、ジャンルに挑戦したいですか?</b>
今回の『bpm82.5』は僕にとってすべてが挑戦のようなものです。次のソロアルバムを出すとしたら、今回はしっとりとしたバラードが多いので、次はみんなで飛び上がれるようなロックなものにしたいと思っています。(ジャンプしながら)こんな感じでみんなと一緒に楽しめる明るい歌にしたいです。
会場のファンと記念撮影を行ったあとはこれまでのアイドルのイメージからロッ クに挑んだというタイトル曲「At The End - JPN ver. -」をパフォーマンス。チャンソプの持つ甘い魅力的な歌声が会場中に響き渡った。
最後に「今日も大勢の方に集まっていただき感謝します。そして、僕の歌をお聴かせすることができて本当に幸せです。心からハートで歌う歌手になります。ありがとうございます!」と感動的なメッセージで公開記者会見を締めくくった。
終了後にはCD購入者の特典会が行われ、チャンソプは「Melody」たちと直接触れ合い、日本デビューの喜びを共に祝った。
今年、ミュージカル俳優として「花より男子 THE MUSICAL」に出演。さらに韓国のバラエティ番組でバラエティセンスを発揮するなど、ミュージカルからバラエティ、そしてソロデビューとその多彩な魅力で人々を魅了している。チャンソプの更なる活躍に期待が高まる。
LEE CHANG SUB 日本ソロデビューシングル『bpm82.5』はオリコンデイリーランキング10位を獲得している。
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