米国防総省は去る9日(現地時間)、フリット次官補代行が12日からソウルと東京を訪問し、米国の核政策と拡張抑制に関して議論する予定だと明らかにした。
北朝鮮の核・ミサイル威嚇に対する共同対応方案と、米韓間の外交争点であるTHAAD(サード)駐韓米軍配置問題なども議論するものと見られる。
また、韓国外交部関係者はこれに関連し「13日、ソウルで米韓の外交・国防(2+2)次官級機構拡大抑止戦略協議体(EDSCG)次期会の日程などを議論する準備会議が開催される予定」としながら、「フリット次官補代行がこの会議に参加する」と伝えた。
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