軍関係者は「危険性爆発物処理チーム(EHCT)が投入された」と明かした。
EHCTは、爆発テロと疑われる事案が発生した際、初動措置および民間人の防衛を目的として作戦を遂行する特殊部隊。軍はこの他、化学兵器テロのための化学兵器迅速対応チーム(CRRT)も運用中だ。
なお、投入された軍兵力は、延世大学近隣を作戦地域とする56師団と首都防衛司令部兵力であると報じられている。
一方、この日午前、延世大学の教授研究室でテロの疑いがある爆発が発生。教授1人が負傷した。
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