“ロシアW杯最終予選最後の相手”ウズベキスタン、シン・テヨン監督の代表監督選任に関心(提供:news1)
“ロシアW杯最終予選最後の相手”ウズベキスタン、シン・テヨン監督の代表監督選任に関心(提供:news1)
韓国の「2018国際サッカー連盟(FIFA)ロシアW杯」アジア地域最終予選最終戦の相手であるウズベキスタンがシン・テヨン監督の代表監督選任に関心を示した。

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 ウズベキスタンサッカー協会は5日(以下、日本時間)公式ホームページを通じて「韓国が成績不振で退いたウリ・シュティーリケ監督の後任に、U-20代表チームの監督を務めていたシン・テヨン監督を選任した」と伝えた。

 続けて「シン・テヨン監督はMF出身でAマッチ23試合に出場し3ゴールを決めた。指導者生活は2005年からクイーンズランド・ロアーFCでスタートし、城南一和天馬を経て代表チームコーチと五輪代表監督、U-20代表監督を務めた」と比較的詳しく紹介した。

 韓国とウズベキスタンは来る9月5日、ウズベキスタンでW杯最終予選A組第10戦を行う。

 最終予選第8戦まで行われた現在、韓国は4勝3敗1分(勝点13)で2位、ウズベキスタンは4勝4敗(勝点12)で3位につけている。第9戦で差が広がらなければ2チームの対決結果によって、2、3位が決定する可能性もある。2位はW杯本選行きの資格が与えられる一方で、3位はプレーオフを行わなければならないだけに、最終戦の結果は非常に重要となる。

 一方、韓国は8月31日、ソウルワールドカップ競技場にてグループトップを走るイランと最終予選第9戦をおこなう。


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