大会終了後に記念撮影する韓国と日本の選手(大韓ゴルフ協会提供)=(聯合ニュース)
大会終了後に記念撮影する韓国と日本の選手(大韓ゴルフ協会提供)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】大韓ゴルフ協会と日本ゴルフ協会が共催する第2回韓日親善ゴルフチーム対抗戦が12~13日、鳥取県の大山ゴルフクラブで開催され、韓国が日本に惜敗した。 大会最終日のシングルス・マッチプレーは3勝3敗2分けで引き分けたが、前日に行われた男女それぞれのフォアサム(2人が一つのボールを交互に打つ)マッチプレーと男女ミックスのフォアサムマッチプレーは2勝3敗3分だったため、劣勢を挽回(ばんかい)できず総合点7.5対8.5で敗れた。大会には両国代表の男女各4人、計16人が出場した。 韓日国交正常化50年の2015年に開催された第1回大会は、韓国が9対7で勝利した。 閉会式には李俊揆(イ・ジュンギュ)駐日大使が出席し、「若い人たちがこのような交流を通じて親しくなることが重要だ」と選手を激励した。
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