”アジア選手権3位”の男子バレー韓国代表、3日間の休息後すぐに世界選手権予選へ

インドネシアで開かれていた第19回アジア男子バレーボール選手権で3位となった韓国男子バレー代表チームが3日、仁川国際空港を通して帰国した。

　キム・ホチョル監督率いる韓国は、去る1日に終了したアジア選手権で、目標としてしたベスト4進出に成功。カザフスタンとの準決勝でセットカウント2-3で逆転負けを喫したものの、3位で大会を終えた。

　韓国代表は短い休息期間を経て、6日夜、イランに向けて出国。中東のイランで開かれる世界選手権予選に臨む。

　Aチームに属する韓国はイラン、中国、カザフスタン、カタールと共に来年の選手権本戦チケット2枚をかけて戦う。なお、B組からは日本とオーストラリアが1・2位で本戦行きを確定させた。