この日、京畿道(キョンギド)利川(イチョン)「LGチャンピオンズパーク」にて開かれた決勝戦では日本チームが米国チームを13対0で破り、優勝した。3位は豪州チーム、4位は台湾チーム。韓国2チームはそれぞれ5位(コリアチーム)、6位(WBAKチーム)を記録した。
この日、閉幕式にはク・ボンジュンLG副会長とイ・チュンハクLG電子支援部門長(副社長)、ホ・グヨン韓国野球委員会野球発展委員長、ハン・テククン韓国女子野球連盟会長らが出席し、選手たちを激励した。ク・ボンジュン副会長は優勝チームに利川陶磁器で特別制作された優勝トロフィーを伝達した。
イ・チュンハク副社長は「大会期間、各国の選手たちが見せてくれた情熱に大きな感動を受けた」とし「女子野球の底辺拡大のために積極的に努力する」と強調した。
LG電子は女子野球底辺拡大のため、全面的な支援を広げている。2012年には「LG杯韓国女子野球大会」を、続けて2014年には国際大会である「LGカップ国際女子野球大会」をそれぞれ新設した。また昨年はLG生活健康と共同で「WBSC2016機張女子野球ワールドカップ」を後援した。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0