ウズベキスタンは6日0時(日本時間)ウズベキスタン・タシュケントでおこなわれた「「2018国際サッカー連盟(FIFA)ロシアW杯」アジア地域最終予選A組グループリーグ第10戦で韓国と0-0と引き分けた。
4勝5敗1分(勝ち点13、得失点-1)となったウズベキスタンはシリア(3勝3敗4分、勝ち点13、得失点+1)と勝ち点は同じだが、得失点差で4位となりW杯進出できなかった。
試合後、観衆たちはババヤン監督をはじめとするウズベキスタン選手団にブーイングをあびせた。
記者会見場に登場したババヤン監督にウズベキスタン取材陣は冷やかしまじりの拍手を送った。ババヤン監督は「韓国戦はわれわれにとって最後のチャンスだった。しかし残念ながらチャンスを生かすことができなかった。われわれは多くの引き分けでW杯のチャンスをつかめなかった」と述べた。
続けて「次のウズベキスタン監督はもっと一生懸命やらなければならないだろう」と述べ、「私は質問に答えない」と席を離れた。
記者会見場には怒りに満ちたウズベキスタン取材陣のブーイングだけが残った。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0