今回のアカデミーは24の会員種目団体所属の国際・国内1~3級審判約90人が参加し、合計10科目の講義、討論などのプログラムがおこなわれる。
今回の教育は主題別討論と審判判定事例発表をはじめ、良い審判条件と判定、メディアと審判、スポーツ安全意識および応急状況対処、葛藤調整コミュニケーション、スポーツと法、公正な競技運営と判定、公正審判の道、審判人権教育で構成された。
大韓体育会は審判の不正を根絶し、審判の公正性を向上して専門性を強化するため、2013年からクリーン審判アカデミーを運営している。
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