軍検察は同日、「現在までの捜査結果、国軍体育部隊・陸上部監督のA容疑者が2014年から2017年3月まで、計35人の選手から国軍体育部隊・陸上選手に選抜されるよう影響力を行使するとの名目で、1人あたり200万ウォン(約20万円)から2000万ウォン(約200万円)ずつ計3億2450万ウォン(約3200万円)を受け取った事実を確認。去る5月8日、A容疑者を逮捕した」と明かした。
なお軍検察は、金品授受容疑が確認された監督に対しては法に沿って厳重処罰する方針であり、すでに退職した関係者についても徹底して捜査をおこない、民間検察に移行する方針だ。
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