論争と視聴率は別物？『外科医ポン・ダルヒ』水木ドラマ初の1位！

SBS新水木ドラマ『外科医ポン・ダルヒ』が、海外ドラマに似ているという剽窃論争に巻き込まれている中、初めて水木ドラマ視聴率1位を獲得した。

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去る25日に放送された『外科医ポン・ダルヒ』は、視聴率調査機関TNSメディアによると全国視聴率19.5%、首都圏21%を記録、初の自社最高視聴率で水木ドラマ1位に浮上した。注目されているのは、当初、一部の視聴者が指摘した海外有名メディカルドラマの剽窃論争が起きたことに反して、視聴率は上昇し、結局、同時間帯の1位ドラマKBS『タルジャの春』を逆転したという点だ。

しかし、水木ドラマの絶対王者と言うにはまだ無理があり、『外科医ポン・ダルヒ』が水木ドラマ1位に定着するには、視聴者が共感する差別化されたストーリー展開と、俳優たちの熱演が必要不可欠と思われる。最近、アン・ジュングン（イ・ボムス）のカリスマ漂う演技と、心の温かいポン・ダルヒ（イ・ヨウォン）などの熱演が視聴者たちにアピールされながら高い関心を集めており、今後の劇中の展開にも期待が高まっている。

果たして、放送初期に投げられた剽窃論争を落ち着かせ、『外科医ポン・ダルヒ』が水木ドラマのトップの座を守ることができるのか、今後の動向に注目だ。


写真出処＝SBS



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