「NU’EST W」、ネット放送でファンと共に仮想旅行を楽しむ

韓国ボーイズグループ「NU’EST W」が、ネット放送でファンと交流を深めた。

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　「NU’EST W」は23日、NAVERのVライブで「『NU’EST W』の幸福行き」を配信した。「幸福行き」は出演者と共に仮想旅行をするコンセプトで、電車の車内をイメージしたセットで放送が行われた。

　仮想の電車旅行をコンセプトにした放送で、「NU’EST W」のメンバーは目的地が“無人島”であることを発表した。ファンは「みんな一緒にジャングルに一度行こう」、「そこから出てこないようにしよう」と様々な反応を見せた。

　メンバーは持ってきたバッグの中身を公開した。ノートパソコンを持ってきたJRは「ノートパソコンで歌詞を書いたり、アニメを見たりするために持ってきた」と説明。

　サングラスを持ってきたレンは「サングラスをかけると気分がいい。なぜかかっこよく見える」とし、アロンはたくさんの服を持ってきた。花柄の上着とサングラスを2つ持ってきたレンに、メンバーたちは「無人島でファッションショーをするのか」と聞いた。

　アロンは「無人島にいられなくなったら、母さんに電話してきてもらうつもりだ」とし、財布を持ってきたベクホは「実は無人島に行くと思わなかった」と持ってきた荷物を紹介した。

　また電車旅行の思い出も公開。レンは「小さい時におじいちゃんとおばあちゃんと一緒に密陽（ミリャン）に行ったことがある。豚肉クッパが有名だ。とてもうれしくて忘れられない思い出だ」と語った。

　さらに食べるものも登場した。日ごろから好きな料理が登場すると喜び、食べ物をテーマに様々なトークを展開した。

　「メンバーが共通して好きな食べ物は何か」という質問に、メンバーは声をそろえて「肉」と叫んだ。アロンは「少し前に家でステーキを準備して食べた」と、一緒に食べたというマネジャーも味を絶賛したことを明かした。

　またメンバーは、うそ発見器を使って“真実ゲーム”を始めた。JRは「愛嬌キングは俺だ」という質問に「違う」と答えたが、うそ発見器に電気が流れて困惑した。JRは「『NU’EST W』の中心は俺だ」という質問に「違う」と答えたが、うそ発見器の結果は“うそ”だった。