歌手SE7EN(セブン)の演技変身で関心を集めたMBC水木ドラマ『宮S』(脚本:イ・ジェスン、ト・ヨンミョン/演出:ファン・インレ、キム・スヨン)が、再び最低視聴率を記録した。

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視聴率調査会社<TNSメディアコリア>によると、1月31日に放送された『宮S』は、全国視聴率9.0%(首都圏8.7%)を記録した。これは去る1月10日の初回放送以来、再び最低視聴率を記録したもの。
また別の調査機関<AGBニルスンメディアリサーチ>でも、『宮S』は8.5%の視聴率をマークし、水木ドラマの最下位から抜け出せなかった。

この日の放送では、SE7EN、カンドゥ、ホ・イジェ、パク・シネのすれ違う四角関係が描かれた。パク・シネはSE7ENに積極的に近づき、カンドゥはパク・シネとホ・イジェの間で葛藤する。

SE7ENとホ・イジェは、突然のキスによって気まずくなった関係を和らげるが、不思議な感情を隠せない。放送の最後には女皇ミョン・セビンに対するテロを防ぐために、SE7ENが身を投げるシーンも放送された。

しかし、視聴率は上昇の気配を見せず下降の一途を辿っている。<TNSメディアコリア>の調査の結果、現在の『宮S』の視聴率は第1話の15.3%の視聴率に比べ、6.3%も下降した。

一方、SBS『外科医ポン・ダルヒ』とKBS『タルジャの春』は、それぞれ18.5%、18.3%の全国視聴率を記録し、白熱した視聴率争いを繰り広げている。



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