文大統領は19日、ソウル駅から江陵駅まで運行する大統領専用列車内で韓国体育記者連盟所属のメディア体育部長団と懇談会の場を設けた。
大統領が体育部長団と懇談会をおこなうのは2002年、日韓ワールドカップを控えていた金大中前大統領以降、2回目だ。また大統領専用列車で記者懇談会が開かれたのは1979年に専用列車導入後、今回が初めてである。
文大統領は北朝鮮の参加について「北朝鮮の参加を願う」とし「国際オリンピック委員会、パラリンピック委員会と緊密に協力している。両委員会が北朝鮮に参加を持続的に勧めており、北朝鮮の参加の可能性はあると判断している。過去の事例を見ても北朝鮮の参加はほぼ最後の瞬間になる。政府も忍耐強く待っている」と伝えた。
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