北朝鮮の”イケメンFW”ハン・グァンソン、トッテナム移籍説が浮上=ソン・フンミンと”南北2トップ”なるか(画像:OSEN)
北朝鮮の”イケメンFW”ハン・グァンソン、トッテナム移籍説が浮上=ソン・フンミンと”南北2トップ”なるか(画像:OSEN)
”北朝鮮のロナウド”、”北朝鮮のイケメンFW”として注目されるハン・グァンソン(ペルージャ)に移籍説が浮上した。

ハン・グァンソン の最新ニュースまとめ

 昨年3月、セリエAのカリアリに入団したハン・グァンソンにヨーロッパクラブから熱い視線が向けられている。可能性が認められ、2022年6月まで契約を締結したハン・グァンソンは、今シーズン、セリエBのペルージャに期限付き移籍した。

 移籍後も安定した活躍をみせているハン・グァンソンは、現在17試合に出場、7ゴールを記録中だ。セリエAのユベントスがハン・グァンソン獲得に向けて動いている、との報道も出た。

 北朝鮮サッカーのアイコンとして地位を固めたハン・グァンソンに対して、EPLも関心を寄せている。16日、現地メディアは「トッテナムがハン・グァンソンに関心をみせている。イングランドサッカー進出の可能性も出てきた」と報じた。

 この報道通り、トッテナムがハン・グァンソン獲得を実現させた場合、現在プレー中の韓国代表ソン・フンミン(24)と”南北2トップ”が実現する可能性もある。


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