モリー監督は「(南北)選手たちは、オリンピックのような大きな舞台での経験がない」とし、「敗戦は残念だが、これからもっと成長する重要な通過点になったと思う」と振り返った。
2連敗を喫した南北合同チームは来る14日、日本との組別予選3試合目に臨む。日本、そして南北合同チームともに2連敗で1次リーグ敗退が確定しているが、オリンピックの舞台で1勝を挙げることに全力を尽くす覚悟だ。
最終戦を前にモリー監督は「日本は強いチームだが、札幌では私たちのキープレーヤー4人が抜けていた。あの試合より、勝利できる確立は高いだろう」とし、「日本との試合では、必ず良い試合をする」と力強く語った。
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