SBSドラマスペシャル『ルル姫』のヒロイン、キム・ジョンウンの劇中の役柄に関心を寄せる企業から、スポンサーやPPL※関連の申し込みが殺到している。

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貴金属、衣装、アクセサリー、時計、靴、バッグなど、キム・ジョンウンが使用することで、製品の露出度が高まることを認識し、あちこちの企業が自社製品の使用を申し込んできている。ノンブランド品から有名ブランドまで、各社間の競争は激しくなる一方。

キム・ジョンウンの価値が高まったのは、昨年夏、ドラマ『パリの恋人』で彼女が使用した商品が、続々ヒットしたため。
PPLは“winwin戦略”である。ドラマにスポンサーやPPLなどを取り入れて制作すると、ドラマ制作社は制作費の負担が軽くなり、業者たちは間接広告の効果を得られる。

所属事務所パークプロダクションのパク・ユテク代表は、「ドラマにPPLやスポンサーの申し込みも多いですが、そう簡単に決めることはできず、キム・ジョンウンとよく合っていて、ドラマの質も高められる製品を選んで慎重に検討した末に決定します」と明らかにした。

現在、キム・ジョンウンは、映画『親知らず』の最終撮影に入っている。撮影終了後はすぐにドラマ撮影に合流し、ただの1日も休めない強行軍に入る予定。

キム・ジョンウン、チョン・ジュノ、キム・フンスの三角関係のラブロマンスが展開する『ルル姫』は、7月27日水曜日、SBSにて初放送。


※PPL(=Product Placement)
広告主の製品を、劇のセットや主人公が使う道具などに自然に登場させ、消費者に間接的に広告するという、広告マーケティング。現在は放送法に依拠し、TVなどでは制限されており、映画によく取り入れられる。

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