文大統領の支持率は、最低賃金の引き上げ・仮想通貨の規制・南北合同チームなど様々な物議で66.0%(1月3週目)を記録した後、4週続けて60%台序盤に留まっていたが、5週間ぶりに再び65%強に回復した。
世論調査専門機関リアルメーターが、CBSの依頼で去る19~23日、全国19歳以上の有権者2510人を対象に実施し、この日発表した2018年2月第3週目の集計結果、文大統領の支持率は65.7%だった。
「国政遂行がうまく(よく)できていない」の否定評価は、前週より2.6%ポイント下落した28.9%。これは1月4週目以降、4週連続でダウンした集計結果となる。
リアルメーター側は「平昌五輪の興行が支持率アップに貢献した」とみている。ただし、一部では「北朝鮮の朝鮮労働党・金英哲(キム・ヨンチョル)副委員長の訪韓反対」の声が高まり、週後半は20代有権者の支持率が低下したと分析した。
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