7日、韓国警察によると、某インターネット放送のBJとして活動していた女性が去る5日、自身が住む建物から投身し、近隣病院に搬送されたものの、その後、死亡が確認された。当時、彼女は某ネット放送に接続したままだったことが確認された。
インターネット上では死亡した女性は某個人放送プラットフォームで数年前から活動してきた“BJ○○”という事実が急速に広まった。合わせて、彼女が最近、極度のうつ病に悩み、事故当日の放送でも自殺を予告するコメントまで発していたということだ。一部の視聴者がこれを馬鹿にしたことで、極端な選択に至ったという証言もある。
現在、警察は該当会社(ネット放送)に当時の映像を要請し、関係者の陳述などを通して事故経緯の調査に乗り出した。調査とは別に、ネット個人放送の被害や問題点を指摘する声も広まりそうだ。
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