チョン・ジュノ　『ルル姫』で“プレイボーイ”になってカムバック

「真のプレイボーイとはどんなものか見せてやる」

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俳優チョン・ジュノが、SBSドラマ『ルル姫』(脚本:クォン・ソヨン、イ・ヘソン/演出:ソン・ジョンヒョン)の“プレイボーイ”パク・ウジンに扮し、6年ぶりにお茶の間に登場する。

彼のブラウン管カムバックについて、相手役の女優キム・ジョンウンと共演した映画『大変な結婚』(原題:家門の栄光)の成功を、お茶の間劇場でも持続させられるか注目されている。
また、MBCドラマ『私の名前はキム・サムスン』で熱演しているキム・ソナが、4年半ぶりにカムバックしたTVで映画で養った実力を発揮しているのを見ると、妙な期待すら湧かせる。

去る7日の永宗島(ヨンジョンド)の仁川(インチョン)国際空港で行われた『ルル姫』の初撮影場でチョン・ジュノは、ブルー系のニットの上衣にレモン色のシャツ、濃い色のサングラスを着用していた。

この日、チョン・ジュノが撮影したのは、カン・ウジンが留学生活を終えて帰国するシーンで、悲壮な表情で入国場に入った後、持ち前のプレイボーイ気質で女性たちを誘惑するという内容。

ドラマ『ルル姫』は、超大金持ちの純粋培養お嬢さま“ヒス”と、財界順位35位のしっかりした建設会社の一人息子“ウジン”のピリッとした恋の物語。

『ルル姫』はSBSドラマ『帰ってきたシングル』の後続番組として27日に初放送され、MBC『私の名前はキム・サムスン』の後続作と本格的に対決する。

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