【全文】パク・チニョン、救援派集会への参加報道受け反論…「関係ない。聖書勉強会だ」

韓国歌手パク・チニョン（46）が救援派（クウォンパ）集会への参加疑惑を一蹴した。救援派とは異端カルトと認定されている教団で、セウォル号沈没事故を起こした実質的オーナーが救援派の一派・キリスト教福音浸礼会の代表であったことから広く知れ渡ることになった。

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　パク・チニョンは2日、自身のInstagramを通して「私個人やJYPエンターテインメント次元で、俗称“救援派”集会の事業とは何の関係もない」と言及した。


以下はパク・チニョンが明かした立場全文。

救援派集会ですって？
私がお金を出して、私が場所を借りて、私が教えた聖書勉強集会が救援派集会ですって？
100人が私の講義を聞きに集まり、その中に俗称“救援派”の数名が講義を聞きたいと座っていたのだが、それが救援派集会ですって？
私個人的やJYPエンターテインメントの会社次元で俗称“救援派”集会の事業とは何の関係もないのに、救援派ですって？
一体、私と会社への被害をどう責任取るのか、なぜ事実確認さえなくこうした文章を報道するのでしょうか？
私は4年前、友人と2人で1週間に2度集まって聖書勉強をし、友人の友人、またその友人の友人が加わり、いまでは約30人が集まる集会をおこなっています。ですが、それが俗称“救援派”集会ですって？
どうしてこうなったのか、証文を掲載するので1度きちんと見てください。その内容に法的、倫理的な問題があれば、あなた方の取材はふさわしかったのでしょうが、もしなければ、私たちが負ったあらゆる被害に対して法的責任を問われることになります。