1980年生まれのキム・ヒョンソンがゴルフを始めたのは17歳。2005年にプロ転向し、日本ツアーに本格参戦を始めた1年目の2009年にはフェアウェイキープ率で1位になるなどショットの精度を武器にシード権を獲得。一時、負傷に苦しむも2012年にツアー初優勝。翌2013年の「日本プロゴルフ選手権」ではツアー記録タイとなる9打差の逆転勝利を挙げた。日本ツアー通算4勝、9年間シード権を保持する実力者であり、正統派イケメン。口癖は「ハンパじゃない!」。
一方、1991年生まれのソン・ヨンハンがゴルフを始めたのは12歳。アマチュア時代には多くの国際舞台も経験して20歳でプロ転向。2013年から日本を主戦場にすると1年目から早くもシード権を獲得し、最優秀新人賞にも輝いた。2016年のシーズン初戦「SMBCシンガポールオープン」では当時世界ランキング1位だったジョーダン・スピースを抑えてツアー初優勝。昨年は優勝こそできなかったものの堅実な成績を残して賞金ランキング10位。女性ファンが多く、女子プロゴルファーの中でも応援に駆け付けるプロがいるほど。次世代を担う若手イケメンだ。
人気・実力を兼ね揃えた韓流対決を制するのは果たして!?
番組では、マッチプレーのほか、2人のラウンジトークやワンポイントレッスン、さらにキャディバックの中身を公開するコーナーなど、普段のゴルフ中継では見られない人柄や魅力を紹介する。「ゴルフ真剣勝負 the MATCH キム・ヒョンソンvsソン・ヨンハン」は5月いっぱい放送している。詳しい放送スケジュールはゴルフネットワーク公式ホームページまで。
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