イ・サンユン の最新ニュースまとめ
29日に放送されたtvNドラマ「止めたい時間:アバウトタイム」4話では、ドハ(イ・サンユン)とミカエラ(イ・ソンギョン)が初めてのキスをする様子が描かれた。
ミカエラはドハの告白を断った。ドハは「口づけして一緒に寝て、僕はこれから君とそうしたいと思っている」と気持ちを表現した。しかしミカエラは「恋愛をしようと口実を提供したのは認めるけど、勝手に抱く、寝るなんて私を軽く見ているのは最悪だ」と言った。
旅行作家でドハの兄であるドサン(チョン・ムンソン)は、ドハの幼い頃の“黒歴史”を暴露した。ドサンはドハが席を立った時に「5年以上たっていると思う。あいつは誰かをずっと見ている。弟は確実にそうなんだけど、ミカエルさんはどうなの?ドハのこと好きなの?」と聞いた。ミカエルは「よく分からない」と言った。ドサンは「ドハと私は母親が違う。みんな歓迎しない私を、唯一小さなドハが家族として受け入れてくれた。あいつは見た目は勝手で面倒そうだけど、中身は違う。優しくていいやつだから、ドハをよろしく」と伝えた。
ミカエルは病院で寿命時間が残り7分もない男を見つけた。その男はソンビン(テ・インホ)の患者で、ドハが相談していた部屋に入った。男は「動いたらみんな殺す」と、ソンビンの首に刃物を突き付け、ミカエルは診療室に入って巻き込まれた。その時、ドハは興奮した男の刃物に刺された。
ドハは「どこだと思って入ってきたんだ」と言うと、ミカエルは「あのおじさんを殺そうとした。刃物で刺そうとしているのが見えた。何年、何時間、何秒、人に残された時間がどのくらいなのか、私は止めなければならない。少しケガをしても死にはしないから。私の時計はドハさんのそばにさえいれば大丈夫だから。信じられないだろうけど、私には他の人の寿命が見える。そしてどういうわけか、ドハさんのそばにさえいれば、残り少ない私の時間が止まる。だから利用した。ドハさんのそばにくっついていなければならなかった。だけどそのせいでドハさんが死にそうになった。逃げるべきなのはドハさんだ。自分が生きるためにドハさんを利用していた」と涙の告白をした。ドハは理由は関係ないと言ってキスをした。
「止めたい時間:アバウトタイム」4話
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