韓国ドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
21日に放送されたtvNドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」6話では、ミソ(パク・ミニョン)がソンヨン(イ・テファン)を自分が捜していた過去の男だと思う様子が描かれた。
久しぶりに休んだミソは、やることがなかった。ヨンジュン(パク・ソジュン)は全てのスケジュールを取り消しにしてミソに会うとし、「僕が会いに来てくれるのを望んでいただろ?今日は楽しくしてやるから」と会うチャンスが欲しいと言った。
ミソが、予定まで取り消してきたヨンジュンに「今日は私の休暇だから、私の好きなようにする。副会長に合わせない」と言うと、ヨンジュンは「じゃあ僕が合わせよう」と答えた。二人は適当にバスに乗ってあちこち回った。
94年度の誘拐事件を調べたミソは、当時ヨンジュンも4日間誘拐されていたことを知り、友人で社長のユシク(カン・ギヨン)に聞いた。ギヨンはミソがどうしてその事件を調べているのか聞くと、ミソは自分が1日誘拐されたことがあるが、その時に横にいた人が副会長かもしれないと答えた。
ミソは誘拐された時、横にいた人がヨンジュンだと確信した。しかしソンヨンも誘拐されたことを聞いて混乱した。記憶をたどったミソは、当時の男の子の名前がイ・ソンヨンだったことを思い出した。ソンヨンもミソに過去に誘拐されたことがあると言った。
その日の夕方、ヨンジュンの家の書斎を整理したミソは、過去に違う人の履歴書を見つけた。素晴らしい経歴の志願者の代わりに自分が選ばれた理由をおかしく思ったミソに、ヨンジュンは「僕がどうしてあの時キム秘書を採用したのか気になる?ミソだったから。キム・ミソだったから」と言った。
Whats wrong with secretary kim [6話予告] 180621 EP.6
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