【ソウル聯合ニュース】韓国のテニス男子の鄭現(
チョン・ヒョン、世界ランキング22位)が7月2日に開幕するテニスの四大大会第3戦、ウィンブルドン選手権の男子シングルスで第26シードに入った。同大会の組織委員会が28日までに発表した。 韓国選手が四大大会のシングルス本戦シードを獲得したのは初めて。 このほか、男子シングルスはロジャー・フェデラー(スイス、世界ランキング2位)が第1シード、全仏オープン王者のラファエル・ナダル(スペイン、同1位)が第2シード、マリン・チリッチ(クロアチア、同5位)が第3シードとなった。 世界ランキングで鄭より下位の錦織圭(同27位)は第25シードに入った。
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