ユリ（少女時代）、「第14回堤川国際音楽映画祭」広報大使として抱負を語る

韓国ガールズグループ「少女時代」メンバーのユリ（28）が、「第14回堤川（ジェチョン）国際音楽映画祭」の広報大使として抱負を語った。

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　ユリは11日、ソウル・BANYAN TREE CLUB＆SPA SEOUL クリスタルボールルームにて開催された「第14回堤川国際音楽映画祭」の公式記者会見で広報大使に委嘱された。

　ユリは「まずは音楽を楽しみ、映画を愛する人間として音楽と映画を一つの場で楽しめる堤川国際音楽映画祭の広報大使になれて光栄だし、うれしい。感謝している」と述べた。

　続けて「様々な音楽や多彩な映画を観客に身近に伝えられる広報大使として最善を尽くすことをお約束する。私も映画祭を熱く楽しむ予定なので、皆さんも一緒に楽しんでほしい」とアピールした。

　ことしの「堤川国際音楽映画祭」は歴代最多の計117本が上映され、そのうち7本を選んで国際コンペティション部門である「世界音楽映画の流れ部門」で上映する。また5人の審査委員団が審査の末、7本のうち1本の映画に「ロッテアワード」を授与する。受賞作品は賞金2000万ウォン（約200万円）が与えられ、閉幕作として最終日に上映される。

　「第14回堤川国際音楽映画祭」は8月9日から14日までメガボックス堤川など堤川市一帯で開催される。38カ国117本の映画上映と共に40組が映画祭の期間中に音楽公演をおこなう。