統一部の当局者は19日、「8月開所を目標に、改修・補修工事が進行中」とし「今週から当局者2~3人など10人以上の関係者が常駐している」と述べた。
彼らは開城工団内の宿泊施設などに滞在しており、必要な電気や水の供給のため、韓国側から発電機や給水車を動員した、と当局者は説明した。
韓国側の工事関係者は去る2日から出・退勤の方式で開城工団内の南北交流協力協議事務所や職員宿舎、総合支援センターなどを訪問し、改修・補修工事を行っている。
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