“がん闘病中”俳優キム・ウビン、新ドラマ撮影中のD.O.（EXO）に差し入れ

韓国俳優キム・ウビンが、D.O.（EXO）のドラマの撮影現場にコーヒーのケータリングカーを送った。

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　あるコーヒートラックブランドは27日、SNSに「『100日の朗君様』の現場はとても熱いですね！すごく会いたかった俳優さんが心を込めて準備してくださいました。こちらで手作りブルーベリーエードを注文して一気に飲んでくれたD.O.さん！お会いする度に明るいあいさつをサンキューです。やはりおいしく飲んでくださった『100日の朗君様』チームに感謝し、またお伺いします」というコメントを掲載した。

　続けて「俳優キム・ウビンさんもお元気で、いつか撮影現場で必ず会いましょう。また、私のことまで心配してくださり、ありがとうございます。やはりかっこいい性格は変わらないようだ。とてもうらやましいです」というコメントと写真を掲載した。

　公開された写真では、キム・ウビンが親友のD.O.とチョン・スギョに送ったコーヒーのケータリングカーに「『100日の朗君様』のスタッフ、俳優の皆さんを応援します。特にD.O.さん、チョン・スギョさん、ファイト」というメッセージが書かれているのがわかる。

　キム・ウビンとD.O.は、チョ・インソンやイ・グァンスらとよく集まり、芸能界でも有名なほど親しい関係だ。またチョン・スギョは、キム・ウビン主演のKBSドラマ「むやみに切なく」でキム・ウビンのマネジャー役で共演している。キム・ウビンは、現在撮影中の縁のある二人を応援するためにコーヒーのケータリングカーを送ったとみられる。

　キム・ウビンは、昨年5月に上咽頭がんと診断されて活動をしばらく中断して治療に専念している。また昨年12月29日には自身のファンサイトに直筆の手紙で「3度の坑癌治療と35回の放射線治療を無事に終えました。今は周期的に検査をしながら回復に向かっています。軽い散歩ができ、以前より体力が少しずつついています」と回復に向かっている近況を伝えた。