【ソウル聯合ニュース】日本女子プロゴルフツアーの大東建託・いい部屋ネットレディースは29日、山梨・鳴沢GC(6685ヤード、パー72)で最終ラウンドが行われ、首位で出た黄アルム(韓国)が通算14アンダーで並んだ
イ・ミニョン(同)とのプレーオフを制し、9季ぶりのツアー2勝目を挙げた。賞金は2160万円。 黄ファンアルムはプレーオフ1ホール目でバーディーを奪い、パーにとどまったイ・ミニョンを退けた。 韓国勢は日本ツアーの21大会うち、7大会で優勝している。
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