「EXID」ソルジ、甲状腺機能亢進症（バセドウ病）克服し”活動再開”を宣言

甲状腺機能亢進症（バセドウ病）により活動を中断していた韓国ガールズグループ「EXID」ソルジが、活動再開を宣言した。

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　ソルジは去る6日、「EXID」の公式SNSを通して直筆のメッセージを公開。この文章でソルジは「初めて私が病にかかり、約束のない活動中断となり、多くの方々を驚かせてしまったようで、申し訳ないという思いが大きかった」とし、「私自身もとても驚き、つらい時間だった。私のせいでメンバーやファンの皆さんに迷惑をかけてしまうようで…」と胸の内を明かした。

　また「しかし、そのたびに応援してくれたファンの皆さんがいて、とてもありがたかった。いつまでも待っているから、元気に帰って来てという言葉が、どれだけ力となったか、その言葉が本当に力となり、長くかかったけれど、こうして皆さんのもとに戻ることができた」と心境を伝えた。

　「待っていたファンのために、本当に良い音楽でお返しする」と誓ったソルジは、「人生において、とてもつらかった時期を一緒にいてくれて感謝する。ずっと忘れない。私は本当にファンの皆さんが好き。この手紙で私の気持ちをすべて伝えることはできないが、今後ありがたく幸せに恩返ししていく」とファンに約束した。

　一方、ソルジは去る2016年12月、甲状腺機能亢進症（バセドウ病）の診断を受け、活動を中断し治療に専念していた。そして、医師による完治判定を受け、来る22日リリースの日本デビューアルバムから活動を再開する計画だ。