6日、京畿(キョンギ)水原(スウォン)南部警察署によると、イ・アルムは先月28日午前1時30分頃、水原市庁付近で泥酔状態のまま自身の乗用車ベンツを運転した容疑だ。当時、アルコール濃度は免許取り消し水準の0.151%だったという。
イ・アルムは検察に基礎意見で送致された。
警察はイ・アルムが市庁近隣で飲酒取り締まり中に摘発され、一人で運転して帰宅中だったと説明した。
イ・アルムは今年のアジア大会・テコンドー(キョルギ/組手)で銀メダルを獲得し、2014年の仁川大会では金メダルを手にしていた。
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