世界的K-POPグループ「防弾少年団」が若者を代表するアイコンとして国連総会の舞台に立った。

「防弾少年団」は24日(現地時間)、米NYで開催されたUNICEF青年アジェンダ行事に出席し、アントニオ・グテーレス国連事務総長や文在寅(ムン・ジェイン)韓国大統領夫人らの前で演説した。

リーダーのRMは流ちょうな英語で「既成世代に寄り添うより、自ら積極的に声を出して、自らを愛しなさい」と強調した。

「防弾少年団」は昨年11月からユニセフと共に世界の児童・青少年暴力を根絶するため、「LOVE MYSELF」キャンペーンを広めている。