「H.O.T.」、17年ぶりの単独公演大盛況…メンバーも感激「今後も頻繁に集まれれば」

韓国男性グループ「H.O.T.」が再びステージで感激的だと言及した。

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　去る13日午後、ソウル・蚕室総合運動場主競技場で開かれた17年ぶりの単独コンサート「2018 Forever [High-five Of Teenagers] Concert」で「H.O.T.」メンバーは、いまでもファンの前で公演できることが信じられないと打ち明けた。

　チャン・ウヒョク（40）は「思い詰まってよく聞こえない。僕がTVを見ているのか、現実なのかこんがらかるほど感激している。17年経っているのが信じられない」と述べ、イ・ジェウォン（38）は「夢のようだ。この舞台に再び立てるのかと思ったが、立てて感激だ」と心境を伝えた。

　KANGTA（39）は「ここまで来るのに、申し訳ない気持ちもあった。僕らの口から発していない報道も多かったし、失望された方々に申し訳なかった。遅くなったけど、この場に集まれてうれしいよね。これからも頻繁に集まれたらと思う」と話し、ファンの呼応を得た。ムン・ヒジュン（40）は「練習室でのメンバー同士の会話を思い出す。“永遠に一緒だ”“ベストを尽くそう”と僕らの誓いをした」と振り返った。

　一方、「H.O.T.」は1996年1stアルバム「We Hate All Kinds Of Violence」でデビューし、多数のヒット曲を発表した。2001年5月に解散したが、今年2月にMBC「無限挑戦」特集で再結成され、長い論議の末、「2018 Forever [High-five Of Teenagers] Concert」を開催することとなった。

　「2018 Forever [High-five Of Teenagers] Concert」は13～14日の2日間おこなわれた。「H.O.T.」にとっての17年ぶりとなる単独コンサートで、先月のチケットオープンと同時に8万席全席が完売し、話題となった。