海兵隊は国会国防委員会の海兵隊司部国政監査業務報告を通じてこのように伝え、「連合作戦遂行能力を向上させるため、合同訓練を活性化させる」と強調した。
今年は当初19回行う予定だったが、「米朝首脳会談や南北首脳会談の後続措置」として、下半期に予定されていた8回の訓練が取りやめになった。
来年も米朝間の交渉や南北和解強力の局面が持続すれば、演習が取りやめになる可能性もある。
海兵隊はまた海外演習の拡大を通じて、様々な環境下で作戦遂行能力を育てると明らかにした。
海兵隊は参加していた多国間共同訓練「コブラ・ゴールド」(タイ)や「カーン・クエスト」(モンゴル)、「リムパック」(ハワイ)の他に、オーストラリアやフィリピン、インドネシアとの合同演習を検討していると説明した。
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