オ・ユナ の最新ニュースまとめ
ハン・チェヨンは“バービー人形”と呼ばれる美人タレント。ネティズンたちのお祝いの声と羨望の眼差しが同時に向けられた。一部ネティズンは「やっぱり」と低いため息をついた。 いまや見慣れてしまったスターの結婚相手らしいプロフィールだからだ。最近の女性タレントたちの結婚ニュースには、3つの単語がよく登場する。それは“留学組”“実業家”“好青年”だ。
非公開で結婚式を挙げたチョン・ドヨンの夫カン・シギュさんは、米国ジョージ・ワシントン大学MBA出身の実業家。コメディアンのキム・ミファの夫ユン・スンホさんも、米国留学組で、2005年に結婚したシム・ウナの夫チ・サンウクさん、ノ・ヒョンジョン元KBSアナウンサーの夫チョン・デソンさん、ソン・ソンミの夫コ・ウソクさんも留学組だ。
またカン・ムニョンは去る1月、極秘裏に結婚していたことを記者会見で明かしたが、彼女のお相手も実業家である。昨年結婚したユンソナの夫も、ソウルで個人事業をしていると伝えられた。
熱愛説の場合も似ている。シム・ヘジンは少し前にベンチャービジネスを手がけるハン某氏との結婚説が飛び交い、難色を示したことがある。そのハンさんもまた、留学経験者と伝えられている。イ・スンヨンも4歳年下の在米コリアンの実業家と、真剣な交際を続けている。
もう1つ興味深いのは、“ホナムヒョン(好感を持てる男性=好青年)”という共通点である。“オルチャン”“モムチャン”“彫刻美男(チョガクミナム)”“フンナム”“ワンソナム”など、ハンサムで素敵な男性を示す単語はたくさんある。しかし、女性タレントたちの結婚ニュースに、お決まりのように登場する単語はまさにこの“ホナムヒョン”という言葉だ。
辞書的な意味としては「豪傑の風貌や気品があり、男らしくて体格がいい青年」を意味する。ピッタリと当てはまるように定義することはかなり難しいが、ある程度のイメージは描かれる。
一応「豪傑の風貌と気品」というのは、口が軽くなく慎重だという意味で解釈できる。また容姿を見た時、いわゆる“花美男”スタイルとは若干距離があると思われる。確かにハンサムだが、なんとなく濃くて信頼感が湧かない容姿もあるためだ。
かといって、キュートな美少年のイメージでもない。また、プレイボーイのような雰囲気を漂わせる顔でもない。「男らしい」というのは、顔立ちがしっかりしていて、線が太いという意味に解釈できるからだ。「体格が良い」という意味は、ある程度、背が高くて筋肉質であれば、最低限当てはまるものと思われる。
結婚や熱愛のニュースに“ホナムヒョン”という単語が登場した女性タレントは、ほとんどと言っても過言ではないくらいだ。チョン・ドヨンにはじまり、オ・ユナ、チャン・シニョン、シム・ウナ、ノ・ヒョンジョン、シム・ヘジン、イ・スンヨン、ユン・ソナ、ソン・ソンミ、ハン・チェヨンなど。
こうした共通点について、一部では「ほとんどの場合、留学はある程度、親がサポートしてやれば可能。また新婦が芸能人ならば、若い頃に勉強だけに打ち込んだ人よりも、海外で生活してみたり、心が広い人を好むだろう」という解析をしている。極端に保守的な思考ではないという説明だ。
また、実業家という共通点には、何事にも肯定的でリーダーシップが強いスタイルという解釈が可能だ。もちろん昨年末、医者と結婚したヨム・ジョンアのように、専門職の男性と結婚する芸能人もいる。しかし、ヨム・ジョンアの結婚報道にも“ホナムヒョン”という単語はしっかりと含まれていた。
Copyrights(C)gonews & etimes Syndicate & wowkorea.jp
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