MBC水木ドラマ『宮S』(脚本:イ・ジェスン、ト・ヨンミョン/ファン・インレ、キム・スヨン)の主演俳優SE7EN(セブン)が、最終回を控えて感想を伝えた。

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SE7ENは『宮S』を通じて俳優としてデビューした。彼はこのドラマで、元中華料理店の配達員で皇位継承者のイフ役を演じた。

まずSE7ENは「『宮S』というドラマがSE7ENにとっては一生忘れられないドラマになるはずだ」と伝えた。また「4か月という長いといえば長く、短いといえば短い期間、たくさんの方々と一緒に作業をしながら、たくさんの幸せを感じて楽しさを感じて多くのことを学んだ」と伝えた。

また、他の人たちとの共同作業を通じて1つの作品を作るということに、とても魅力を感じたという。

彼は「ドラマをしながら演技というものに大きな魅力を感じたので、そのスタートである『宮S』がきっと僕にとって一生素晴らしいドラマとして残るのではないだろうか…。あとで見たら今の姿に物足りなさやぎこちなさを感じるかも知れないが、それでも僕の心の中にはずっと残るはずだ」と伝えた。

イジュン役のカンドゥもまた「何よりも演技するということ自体が幸せでいい演技に対する欲が出た。今後他の作品を演じても、『宮S』は忘れられないはずだ」と伝えた。

『宮S』は第1話で順調なスタートを見せたが、ドラマが進むにつれ視聴率ダウンを繰り返し、連日最低視聴率を更新した。視聴率調査会社<AGBニルスンメディアコリア>によると、14日放送された『宮S』は、全国視聴率4.2%を記録した。これは最終回に先立ち再び最低視聴率を記録したもの。

しかしパク・シネは「『宮S』は俳優とスタッフの息がよく合ったドラマだった。結果としては出なかったが、視聴率に対する辛さはあったものの、そのことにくじけずむしろ楽しんで和気あいあいと各自のやるべきことを懸命に取り組む雰囲気だった」と伝えた。

ヤン・スニ役を演じたホ・イジェは「初めてのドラマである『宮S』が終わり、残念でもあるしすがすがしくもあり、色んな感情が一気に押し寄せてくる」と明かした。

ドラマ『宮S』は15日に最終回を迎える。

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