<b>アフリカの熱い太陽をこの胸に</b>

ジヌション の最新ニュースまとめ

去る29日夜12時、ソウル市江南(カンナム)のあるヒップホップクラブで、2ndアルバム発売記念ショーケースおよびランチング(launching発進・発足)パーティを開き、“セクシーカリスマ”の Lexy(レクシー)が、パワフルなダンスとアフリカンビートの音楽で、現場を埋め尽くした400人以上の観客を熱狂させた。

この日のLexyのカムバックステージには、YGエンタテインメントのヤン・ヒョンソク代表が自らDJを務め、親しい同僚歌手のSE7EN、JINUSEAN、Gummy、Psyなどが参加し、その場を盛り上げた。

シンプルなジーンズにミリタリールック姿で登場した Lexy は、「2年ぶりに新アルバムを引っさげて戻ってきたのでとても緊張してます。でも、 Lexy のトレードマークのカリスマと情熱を武器に、頑張ります」と、力強い抱負を明らかにした。

▼ Psy「『アニマル』は自己反省(?)の歌」▼

この日のドッキリゲストとして最初に登場した Psy(サイ)は、 Lexy の1st,2ndアルバム中、一部男性卑下的な内容で恨まれている Psy自作の曲『若造』『アニマル』について、「実は、それは全部自分自身に対する反省の歌」と告白し、周囲の笑いを誘った。

しかしすぐに、「反省はしますが、男性諸君、これからもアニマルとして生き続けましょう」と叫び、現場にいた男性ファンの熱烈な支持を受けたりもした。

続けて「Lexyのニューアルバム発表が、自分の新曲発表と同じくらいうれしい」と感想を語った Psyは、Lexyとともに『若造』を自ら歌い、猟奇コミカルなブビブビダンスを披露し、会場を盛り上げた。

▼Gummy「いっぺん、セクシーに行ってみましょうか」▼

「私たちは愛し合う(?)仲」と、濃厚な愛情攻勢を見せたGummyが、2番目のゲストとしてステージに上がり、 Lexy の2ndアルバムの『oh yeah』『hey every body』をデュエットで熱唱した。

熱い現場の雰囲気に高潮したGummyは、「今回はセクシーに行ってみましょうか」と、映画『ムーランルージュ』の挿入曲『Lady marmalade』を、スレンダーな女性バックダンサーたちと共に、しなやかな腰回しやねっとりした振り付けを一緒に披露し、観客の視線を虜にした。

Gummyはまた、「もう少ししたら、3rdアルバムでカムバックする予定」「自分に一番よく似合うカラーを探して、ステキなタイトル曲で戻ってきます」と、自身の新譜に対する関心を頼むことも忘れていなかった。

続いてヒップホップ界のゴッドファーザー、JINUSEAN(ジヌション)が華麗な照明の中、自分たちの4thアルバムタイトル曲の『電話番号』で姿を現し、観客の興奮と拍手を導きだした。

また、ヒット曲の『言ってくれ』の前奏メロディーが鳴り響くと、退場していたGummyと、どこかに隠れていた SE7ENが急に登場し、狂乱と情熱のステージを演出した。

一方、アップグレードされた超絶セクシーなタイトル曲『涙を拭いてメイクして』で帰ってきた Lexyは30日、MBC<生放送音楽キャンプ>で本格的な2nd活動を始める。

Copyrightsⓒsports donga & etimes Syndicate & wowkorea.jp
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