<b>「1日に3回以上通話していた」</b>

シン・ハギュン の最新ニュースまとめ

来たる11日公開を控えた映画『拍手する時に去れ』(制作:anothersunday)の撮影期間中、始終仲むつまじかっただったチャン・ジン監督と主演俳優チャ・スンウォンの厚い友情が再び話題となった。

奇抜な発想で有名なチャン監督が執筆した同名演劇を映画化した『拍手する時に去れ』は、最強の2トップ、チャ・スンウォンとシン・ハギュンの完璧コンビプレーのみならず、一名チャン・ジン私団と呼ばれるゲスト軍団が再び総出動。『ガン&トークス』『ものすごい男たち』などで、チャン監督と何回も息を合わせ、すでに互いのスタイルを把握しているシン・ハギュンは、こうした雰囲気には慣れている。

しかし、今度の作品でチャン監督と初めて仕事をしたチャ・スンウォンは数限りないリハーサルを通じて技術的な側面を身につけただけでなく個人的にも親しくなるために相当な努力をしなければならなかったという。

これに対してチャン監督は去る1日ソウル竜山(ヨンサン)CGVで開かれたマスコミ試写会の後の記者会見で「チャ・スンウォンが1日に3回は必ず電話して自分の話を毎日詳しく聞かせてくれて彼についてたくさん分かるようになった」と感謝の言葉を伝えた。

続けて、「私は人見知りが激しいが愛想良いチャ・スンウォンのお陰で短時間で親しくなって短い回次にもかかわらず、 暖かみが感じられる良い作品ができた」と喜んだ。

“無口男”シン・ハギュンも同じく先輩チャ・スンウォンに感謝を伝えた。静かにいたシン・ハギュンは「良い方々と一緒に仕事ができて本当にうれしかった」「その分、良い映画が誕生したはず」と静かに感想を述べた。

しかし、褒め言葉が続いて照れくさいのか、チャ・スンウォンは「僕には仕事が重要。生きるためにそうしてきた」「作品を作るためには前もって先に親しくなるとやりやすい。当然3人の中で僕以外に誰がやるのか」と謙遜。

映画『拍手する時に去れ』は、自分が担当する殺人事件の捜査過程がテレビで生中継されたベテラン検事チェ・ヨンギ(チャ・スンウォン)が、現場で検挙された容疑者キム・ヨンフン(シン・ハギュン)を犯人と指目して繰り広げられるストーリー。美男トリオチャン・ジン、チャ・スンウォン、シン・ハギュンの強いチームワークが、口先だけではないすばらしい結果としてできあがったのか、動向が注目される。

Copyrightsⓒsports donga & etimes Syndicate & wowkorea.jp
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