【ソウル聯合ニュース】韓国の世論調査会社、リアルメーターが実施した世論調査で、「今年のニュース」を尋ねたところ、28.0%が「(南北)首脳会談」を挙げた。 調査はCBSの依頼を受け、全国の19歳以上の男女500人を対象に実施された。 2位は今年大幅に引き上げられた「最低賃金」で18.3%、3位はセクハラや性的暴力の告発運動「Me too(私も)」で7.1%だった。 続いて、李明博(イ・ミョンバク)元大統領の逮捕(5.8%)、所得主導成長、李大統領と朴槿恵(パク・クネ)大統領時代の司法行政権乱用事件(いずれも5.7%)、住宅価格(4.9%)、BTS(防弾少年団、4.0%)、パワハラ(3.6%)、統一地方選挙(3.1%)、サムスンバイオロジクス(3.0%)、ラドン(2.5%)、仮想通貨(2.4%)、平昌五輪、猛暑(いずれも1.5%)などの順だった。
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