中絶告白のリュ・ジヘ、自殺未遂で警察出動…命に別状なし

ネット放送中、過去の中絶を告白した韓国レーシングモデルのリュ・ジヘ（29）が、自殺未遂で警察が出動。病院に搬送されたが、命に別状はないことがわかった。

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　19日、ソウル・江南警察署によると、この日午後3時ごろ「リュ・ジヘが自ら命を絶とうとしている」との通報を受けて、現場に出動。当時、リュ・ジヘはソウル市内の自宅にいたという。警察の到着時、身体に異常はみられなかったが、「睡眠剤を服用した」と本人が話したため、念のため病院へ搬送された。

　これを前に、リュ・ジヘは同日午後2時ごろ、Instagramに「私はもう死にたい。今までありがとう」、「私は本当のことだけを話したし、それが全て。バイバイ。もっと幸せになれたのに、ただ、私の罰だと思っている」と記載。また「どうして女性は中絶しても、どうして女性は新しいお父さんに性暴行を受けても何も言えないの？」、「なぜ堂々としていられないの？それは、おかしいこと？他人の人生をひどく叩くの？私の人生は？私は？」などと記載し、自殺をほのめかしていた。

　この日未明、リュ・ジヘはアフリカTV（映像配信サービス）で泥酔状態で「過去、私は中絶した。イ・ヨンホのせいで」と告白。過去に交際していた元プロゲーマーのイ・ヨンホ（26）との子どもを妊娠したが、中絶したと明かしていた。