新規就航を記念し、チェジュ航空は当日午後、成田国際空港にてチェジュ航空・柳 明燮(YOO MYUNGSUB)常務取締役、東京航空局成田空港事務所から原野京太郎次長、成田国際空港から荒川武取締役、韓国観光公社鄭 辰洙(JOUNG JINSU)東京支社長を来賓として招き、東京＝務安線就航セレモニーを開催した。
東京＝務安線の航空便は東京から15時00分に出発し(月・金14時55分)、務安からは午前11時に出発するスケジュールだ。
チェジュ航空は韓国の地方国際空港起点の国際線を集中的に拡大する戦略として、日韓両国を訪問する旅行客の旅行の利便性を大きく改善し、マーケットシェアを優位に取得するという戦略を発表したことがある。日本主要都市からソウル(仁川・金浦)だけではなく、釜山・清州・務安・大邱まで韓国の地方国際空港を往復する航空便を持続的に増やすことで両国の旅行需要増加に大きく貢献している。
チェジュ航空の柳 明燮常務取締役は「成田空港からソウル(仁川)・釜山・大邱に続き、成田(東京)＝務安線の就航で、両国の旅行客がより便利に韓国と日本を旅行できるように移動利便性を提供することになった。チェジュ航空の日韓路線拡大と両国間の旅行客誘致で、各地域の観光産業増進及び各空港の発展に寄与できることを期待している」と語った。
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