去る8月1日から始まったMBC連続朝ドラマ『チャメパダ(Sea Of Sister)』に出演中の新人俳優、イ・ソンミン(19)へ関心が集まっている。

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イ・ソンミンはデビュー作品である『チャメパダ(Sea Of Sister)』で、主人公カン・ドンシン(キム・チャヌ)の子供時代にキャスティングされ、高校3年生の彼を自然にこなし、視聴者に好評を得ている。

主人公カン・ドンシンは、裕福な家庭環境で育ち、ずば抜けた頭脳を持つ秀才として登場。これから、ヒロイン・ジョンヒと愛をはぐくむ人物だ。

彼はカン・ドンシンの高校3年生時代を演じながら50余話まで出演、『チャメパダ(Sea Of Sister)』で、比重のある主人公たちの子供時代の物語をリードする予定。

特に『チャメパダ(Sea Of Sister)』オーディション当時、ドラマ劇場をはじめとするプロデューサーなど、スタッフたちが一目でカン・ドンシン役に指名するほど、良い評価を得たと伝えられた。

またイ・ソンミンは、配役が決定された後、撮影スケジュールがなくても毎日撮影現場を訪れ、先輩たちの演技やカメラ前での動きを見て、自分の演技力不足点をチェックする熱意を見せたという。

キム・チャヌの高校3年生の役を、よりリアルにこなすため、髪を短くするなど、カン・ドンシン役に対する情熱を見せている。

ずば抜けたルックスと演技力、情熱まで兼ね備えた新人イ・ソンミンの登場は、新しいスター誕生を予告している。

一方、コ・ジョンミン、イ・ユンジ、キム・チャヌ等が出演するMBC朝ドラマ『チャメパダ(Sea Of Sister)』は、毎週月曜から土曜まで午前9時に放送中。

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