ユチョン の最新ニュースまとめ
パク・ユチョンは4月29日、京畿南部地方警察庁麻薬捜査隊で行われた調査で、麻薬の使用を認めた。彼は今年初め、元婚約者である南陽乳業創業者の孫娘ファン・ハナ氏とソウルの自宅などでヒロポンを購入し、投薬した疑いを受けていた。しかし、パク・ユチョンはずっと「否認」の立場をとってきた。4月10日に記者会見まで開き、国民の前で、「決して麻薬を使っていない」と主張していた。
このように、潔白を訴えてきただけに、供述を覆したのは大きな衝撃であり、ファンも背を向けるほど大きな裏切り感を与えた。容疑を認める前も、体毛の大部分を除毛し、頻繁に毛染めをするなどの疑いをもたれた。今回は、2017年にキャッチされた写真から手、足などの傷が、麻薬投薬による副作用ではないかという主張が提起された。
30日、オンラインコミュニティなどには「パク・ユチョンの足」というタイトルで、写真がアップ。2017年に撮られたものと思われる写真を見ると、パク・ユチョンの足と手は傷だらけだ。2017年4月13日にキャッチされたパク・ユチョンの写真では、指が比較的キレイな方だ。しかし、約4か月後の同年8月25日にキャッチされた写真では、指先の傷が目立つことが確認できた。もちろん、単純な皮膚の炎症ではないかという慎重な意見も掲載されているが、この日、あるポータルサイトのリアルタイム検索ワードランキングには「パク・ユチョンの足」などが上がり、世間の熱い関心を示した。
4月30日に放送されたSBS芸能プログラム「本格芸能真夜中」でも、パク・ユチョンの薬物疑惑を特集。同番組側が会ったパク・ジンシル弁護士は「麻薬投薬を1、2回では体毛から陽性反応は出ない。何度も投薬したという証拠だ。陳述のわりに、どこかにお金を送る姿がキャッチされたため、逃走する恐れがあり、拘束令状が発布されたと思う」とパク・ユチョンの拘束令状の理由を説明した。
かつては韓国国内はもちろん、海外でも“韓流スター”としてそびえ立っていたパク・ユチョン。しかし、不祥事により世間の大きな叱咤を受け、不名誉に芸能人生活を終えることになった。
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