青瓦台(大統領府)も2人の交代問題と関連し「今後議論しなければならない事案」と言及した。
特に康長官は現政権の初期、2017年5月21日に指名され、チョ大使も同年8月30日に任命され、交代時期が近付いたとの指摘もある。
青瓦台の関係者は29日、記者陣と会い、先ごろ起きた米朝首脳の通話内容流出だけでなく、”しわ”だらけの太極旗(国旗)、在外公館長のパワハラ問題などもあっただけに、外交部トップの責任論が浮上していることに「どこまで責任を負うべきなのかは今後の問題」と述べた。
また「ひとまず、外交部の懲戒委員会でどの程度まで(懲戒内容が)決定するのかも未だわからない。これが先に決定され、その後考えなければならない。まず問題を正確に把握し、収拾するのが急務だ考えている」と伝えた。
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